2009年1月29日・2月5日放送分

今回は相馬へ取材へ行って来ました。そうなんです!この時期
相馬で忘れてはいけないのが、赤~いいちご。
1月18日にオープンした和田観光いちご園でいちご狩りを体験して来ましたよ。
img_4426
私が取材に伺った日も、次から次へといちご狩りを楽しもうとする人たちが!
窓口で入園券を買うと、各ハウスへと案内してくれます。
090123_135202
和田観光いちご園では、組合加盟の農家の方がいちごを育てる
ビニールハウスが約120棟もあります。
今回は組合長の山中賢一郎さんのハウスで取材をさせて頂きました。
img_4410
一歩を足を踏み入れると、甘酸っぱいいい香り。
和田観光いちご園では、5種類のいちごが作られていいます。
「章姫(あきひめ)」「幸香(さちのか)」「とちおとめ」
「紅ほっぺ」「ふくはるか」。こちらのハウスでは章姫の
赤い実が沢山なっていました。
img_4411
章姫の特徴は大粒で、細長い三角形をしていること。
そして完熟でも真っ赤にはならず、淡い赤色なんです。
気になるお味はというと、驚くほど(お砂糖がかかっているの?
と思うほど)甘いんです!!!!
しかも果肉が柔らかくてとっても美味しい♪♪♪
090123_13560121
これだけ甘くて美味しいいちごを育てるのは、やはりとても
大変なんだそうです。この章姫という種類は、糸状菌による病害(かび)
病にかかりやすいため、毎日毎日ハウスの温度やいちごの
調子をみて、愛情こめていちごに接しているんだそう。
沢山の愛情を受けて、これだけ甘いいちごになるんですね。
img_4454
和田観光いちご園では30分食べ放題のいちご狩りが
大人気♪今まで30分間に120個食べた方もいらっしゃるそうです。
その他朝摘みたてのいちごを購入することができる
直売コーナーも大人気。是非あま~い春の味覚を求めて
みなさんもいちご狩りを体験してみてくださいね。


2009年1月15日・22日放送分

こんにちは!三吉梨香です。1月15日からあぐり家の食卓を
担当させて頂くことになりました。福島のお米や果物、野菜、農業など
私自身楽しく勉強しながら、その魅力をお伝えしていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします!
090109_141301
今回取材させて頂いたのは、冬に出会える伝統の味“あんぽ柿”の
検品作業などを行う、JA伊達みらいの梁川協同選果場。
各農家から集まったあんぽ柿の品質
(色具合・出来・量・賞味期限の印字など)を
作業される方が細かくチェック。あんぽ柿は農家で出荷される際
乾燥具合・拡大鏡を使った品質チェック・袋詰めが行われているのですが、
こちらの選果場で二重の検査が行われているのです。
食の安全・安心がしっかり考えられています。
090109_141701
JA伊達みらいで作られるあんぽ柿は2種類あります。
全体的に丸いのは、平核無柿(↑)。
090109_141501
少し細長いのが、蜂屋柿(↑)です。どちらも繊維質が豊富で
ビタミンAやカルシウム・カリウムも多く、ヘルシー食品と
しても注目されているんですよ。
090109_145601
これからスーパーや青果店に出荷されようとしている
あんぽ柿です。私が埋もれてしまいそうなくらいの数!
なんと一日に農家から選果場に運ばれてくるのは
6000箱以上なんですって!!!ビックリ・・・。
北海道から私の故郷大阪まで出荷されているとのこと。
img_4317
JA伊達みらいのあんぽ柿は、スーパーや青果店で買うことが
できます。こけしのマークが目印です。もしくは
直接販売を行っていますので、JA伊達みらい指導販売課
(024-575-0113)までお問い合わせください。
表面はしっかり乾燥していて、中はトロ~リ、アメ色の艶を
放つあんぽ柿♪♪皆さんも是非味わってくださいね。
090109_144301
そして!!プレゼントのお知らせです。
JA伊達みらいから美味しいあんぽ柿を箱詰め5名様に!
郵便番号、住所、氏名、連絡先を明記してご応募下さい。
パソコンの方は⇒コチラ
携帯電話の方は⇒コチラ
FAXの方は024-991-9800
締め切りは、1月25日必着です。

沢山のご応募お待ちしています。


1/8の放送分で平岡知子が担当するあぐり家の食卓はラストとなりました。

私があぐり家の食卓を担当したのは、入社してすぐのことでした。あれから4年近く、県内のあちこちに取材に行かせていただき、たくさんの野菜や果物、人に出会うことができました。特に、福島県のお米はふっくらと甘みがあって本当においしいですよね。この番組を通じて、福島県の食の豊かさを知ることができました。

いい番組を担当させてもらえたと、感謝の気持ちでいっぱいです。

取材にご協力くださった生産者のみなさん、各JAのみなさん、そしてリスナーのみなさん、ありがとうございました!

来週からは三吉梨香アナウンサーがこの番組を担当してくれます。リニューアルしたあぐり家の食卓にご期待下さい!

平岡知子でした。


1/8放送分

JA福島五連 安田壽男会長にお話をうかがいました。
2008年は中国製ギョーザの農薬混入問題や事故米など、
食の安全、安心が脅かされた年でもありましたが、会長はどのようにお考えですか?

「日本の食料自給率は40パーセントをきっています。
輸入に依存することはやむをえないにしても、輸入に大方依存するのは誤りだと、考えています。
ただ、国内で安全で安心な食材を定期的に供給するためには、
コストがかかり、輸入食材に比べて値段が高くなってしまいます。
それを、消費者のみなさんには、安心・安全料としてご負担をいただきたい、
そうすることで、日本の農業を守ることが出来ます。
同時に、日本の農業は自然を守っています。
洪水調整の役目を果たしたり、地下水を保ったりと、海外からの輸入農産物では機能することができない役割を担っているのです。
地産地消の重要性を広くご理解いただくために、
昨年4月に、県内の生活協同組合、JAグループ、漁業共同組合、森林組合とで
地産地消促進ふくしま協同組合協議会を立ち上げました。
今年は、この取り組みに力を入れていきたい、と思っています。」

リスナーのみなさんにメッセージを。

「今年も、福島県の米、野菜、果物、畜産物を含めて、
安心して食べられる、おいしいよ、と言っていただけるように、
がんばって作りつづけていきます。
しかし、そのためにはみなさまのご理解とご協力が不可欠です。
どうぞ、本年もよろしくご支援ください。」


1/1
新年最初のあぐり家の食卓は、JA福島五連 安田壽男会長にお話を伺いました。

会長にとって、昨年印象に残ったできごとは?

「福田総理の退陣、オバマ氏が初の黒人大統領に。サブプライムローンに端を発した世界的な不景気。県内の出来事では、福島空港からJALの撤退問題。いよいよ、来るものが来たのかな、と考えています。」

JA福島にとっての2009年は、どんな一年でしたか?

「今年は台風がない珍しい年で、米や野菜、果物が豊作となりましたが、その分値段が下がってしまった。また、飼料価格の高騰で、畜産農家が痛手を受けた年だった。
今後、農業協同組合としての役割をどう果たしていくか、
この秋の第37回JA福島大会を目途にこれから先、JAグループが、地域のみなさんから、なくてはならない存在として参加、支援していただくためのあり方を、根底から見直したい。
また、農業生産の現場では年々担い手が高齢化し脆弱化している。
どうすれば、福島県の農業を盛り立たせていけるか、
私個人の見解では、組合員でやるのではなく、農協がやっていかなければならない時期にきているのではないか、と考えています。」

1/8も安田会長のインタビューをお届けします。